【11-J1#12】vs.C大阪@キンチョウ [Game Photo]
現地には行けませんでした。
仕事の融通はつけようと思えばつけられたのだけど、同日にこんな一発もののライブがあったもので…。
ツアーだったらサッカー優先で別会場に行くんだけどねぇ。
ここ数年はダブらないようになんとか調整してきたんですが、今年は6/11の甲府戦・7/30の浦和戦でもダブる予定。
まぁスペシャルなライブだし、チャリティー的な意味も強いので、しっかりと魂入れて参戦してきます。(なんのこっちゃ)
遡ってみれば、リーグ戦の欠席は2年前のホーム大分戦以来です。
まぁ自分でも立派なもんだと思いますが、諸般の調整が全てフロンターレ優先になってしまう昨今も最高の余地ありですので、まぁここらで一旦休憩と言うことで。
一方、仲間内でも参戦する人はほとんどいなかったのですが、われらがエースN氏だけは会社をサクッと早退して(笑)、参戦してきてくれました!
普段はファミリーでバックorメインが多いのですが、一人参戦ということでゴール裏でガンガン飛んできたとのこと。
素晴らしい!!
写真も送ってくれました。(許可もらって掲載)
試合内容のほうはご存知の通り。
完璧な優勢、2-0で折り返したのに、結果3-3の引き分け。
3点のゴールシーンはどれも素晴らしいものでしたが、3失点はどれも残念な失点。
そんなものなのでしょうか。
ACLの大阪ダービーに弾みをつけさせてしまいましたね。
鹿島戦に引き続き、後半に苦しむ展開。
ていうか、今年、そういう試合多くないか?ということで、数値でカウントしてみました。
前半 後半
○山形 2(0) 0(0)
●仙台 1(0) 0(2)
●名古屋 0(1) 0(1)
○磐田 0(0) 1(0)
●神戸 0(0) 0(1)
○鹿島 2(0) 1(2)
△C大阪 2(0) 1(3)
――――――――――――――――――
7(1) 3(9)/7試合
※カッコ外は得点、カッコ内は失点
数値上も明らかですねぇ。
前後半で完全に数値逆転してます。
(ちなみに後半の得点は全部悠様)
前線からプレスをかけ、連動したパスから崩していくサッカーはどうしても運動量が多くなり、後半にバテるということが要因かと思いますが、さて、どうでしょう。
気になったので、2010年・2009年も比べてみました。
2010年はW杯中断前まで(4-3-3、テセ川島がいた頃まで)、2009年は前半戦です。
2010年
○新潟 2(0) 0(1)
○名古屋2(1) 1(1)
●横浜 0(3) 0(1)
△清水 0(0) 0(0)
○東京 1(0) 1(1)
○広島 1(0) 2(0)
●浦和 0(2) 0(1)
○神戸 1(0) 2(0)
○湘南 1(2) 3(0)
△G大阪1(1) 3(3)
●磐田 0(2) 1(1)
――――――――――――――――――
9(11)13(9)/11試合
2009年
△柏 0(0) 1(1)
●神戸 1(0) 0(2)
△千葉 0(1) 1(0)
○名古屋2(1) 1(0)
●清水 0(1) 0(0)
○大宮 0(1) 3(0)
△広島 1(0) 0(1)
○京都 1(0) 3(1)
●横浜 0(2) 1(0)
○浦和 0(1) 3(1)
○磐田 0(0) 2(0)
○東京 0(1) 3(1)
○大分 1(0) 1(0)
○山形 0(0) 1(0)
○G大阪1(0) 0(0)
△鹿島 1(0) 0(1)
△新潟 0(0) 2(1)
――――――――――――――――――
8(8) 22(9)/17試合
2011年・7試合平均 前半1.00(0.14) 後半0.43(1.29)
2010年・11試合平均 前半0.82(1.00) 後半1.18(0.82)
2009年・17試合平均 前半0.47(0.47) 後半1.29(0.53)
面白いもんですねぇ。
フロンターレ史上最強と言われた2009年はさすがの数値。
前半は様子見で入り、後半ドカンと爆発的に点を取る。
失点数も1試合平均1点に抑えてます。
後半に3点取ったのが4回です。本当に強かった。
(それ以上に鹿島が強かったわけですが…)
2010年は後半の得点っぷりはありますが、失点がやはり多いか。
前半に平均1点取られるというのが。。
特にアウェイのマリノス・レッズ・ジュビロ戦といったところが印象深いです。
プレスをかけまくるのは今年と同じでしたが、4-3-3というフォーメーションが相手に狙われたきらいもあったかもしれません。
さて、翻って今年は。
前半得点は平均1点、相手がペースを掴む前に流れるようなパスワークで崩して先制することはできるようになってきた。
これは今後も継続ですかね。
09年のように様子見ながら後半爆発・・・というのは、全盛期のジュニ・テセ・レナチーニョという個の力あってこそでしょう。
ですからいかに後半の失点を無くし、交代策で逃げ切るか。
悠様がジョーカーになれているのは喜ばしいことですが、もう一枚何か武器が欲しい。
または守備における切り札も欲しいところ。
攻撃のジョーカーはクスあたりが候補、守備の切り札はヨコでしょうか。
さぁガンバ戦、どのように戦っていきますか。
雨の中の戦いになると思いますが、しっかり客席から応援したいと思います!
==
さてさて、今週はビッグニュースが。
晃誠こと柴崎選手がキリンカップ日本代表に選出されました!
川崎の主力になったとはいえ、そこまで大々的に大活躍してるわけではなく、どちらか言うといぶし銀的な存在ですが、ザックはしっかり見てるんですねぇ。
セレッソ戦も来てましたし、やっぱ御前試合でのパフォーマンスが左右するんですかね。
晃誠の印象と言えば、派手なスルーパスやガツガツした守備と言うよりも、安定したボールキープと然るべき時に然るべき場所に出すパスワークといったプレイです。
代表の中で求められる役割はどんなのでしょう。
ポスト遠藤という位置が近いと思いますが、ここは柏木や藤本(藤本はもうちょっと前目か)が担っていたはず。
確かにこの二人、今年はパフォーマンスよろしくないです。
しっかりアピールして、今後もメンバーに生き残って欲しいですね。
反面ナビスコは欠場するわけですが、やはり代表選手が1・2人はいたほうがクラブとしての魅力は上がると思うので、晃誠にはがんばって欲しいものです。
明日の試合では注目されるだろうなぁ。ここでどんなプレーを見せてくれるか、注目です。
一方、U-22ではノボリ・サネ・アンちゃんも。
オリンピックのほうは来月にはもう予選本戦が始まります。
Go for London!!
ノボリはセレッソ戦よかったですよね。調子は上がってきてる。出場に期待!
仕事の融通はつけようと思えばつけられたのだけど、同日にこんな一発もののライブがあったもので…。
ツアーだったらサッカー優先で別会場に行くんだけどねぇ。
ここ数年はダブらないようになんとか調整してきたんですが、今年は6/11の甲府戦・7/30の浦和戦でもダブる予定。
まぁスペシャルなライブだし、チャリティー的な意味も強いので、しっかりと魂入れて参戦してきます。(なんのこっちゃ)
遡ってみれば、リーグ戦の欠席は2年前のホーム大分戦以来です。
まぁ自分でも立派なもんだと思いますが、諸般の調整が全てフロンターレ優先になってしまう昨今も最高の余地ありですので、まぁここらで一旦休憩と言うことで。
一方、仲間内でも参戦する人はほとんどいなかったのですが、われらがエースN氏だけは会社をサクッと早退して(笑)、参戦してきてくれました!
普段はファミリーでバックorメインが多いのですが、一人参戦ということでゴール裏でガンガン飛んできたとのこと。
素晴らしい!!
写真も送ってくれました。(許可もらって掲載)
試合内容のほうはご存知の通り。
完璧な優勢、2-0で折り返したのに、結果3-3の引き分け。
3点のゴールシーンはどれも素晴らしいものでしたが、3失点はどれも残念な失点。
そんなものなのでしょうか。
ACLの大阪ダービーに弾みをつけさせてしまいましたね。
鹿島戦に引き続き、後半に苦しむ展開。
ていうか、今年、そういう試合多くないか?ということで、数値でカウントしてみました。
前半 後半
○山形 2(0) 0(0)
●仙台 1(0) 0(2)
●名古屋 0(1) 0(1)
○磐田 0(0) 1(0)
●神戸 0(0) 0(1)
○鹿島 2(0) 1(2)
△C大阪 2(0) 1(3)
――――――――――――――――――
7(1) 3(9)/7試合
※カッコ外は得点、カッコ内は失点
数値上も明らかですねぇ。
前後半で完全に数値逆転してます。
(ちなみに後半の得点は全部悠様)
前線からプレスをかけ、連動したパスから崩していくサッカーはどうしても運動量が多くなり、後半にバテるということが要因かと思いますが、さて、どうでしょう。
気になったので、2010年・2009年も比べてみました。
2010年はW杯中断前まで(4-3-3、テセ川島がいた頃まで)、2009年は前半戦です。
2010年
○新潟 2(0) 0(1)
○名古屋2(1) 1(1)
●横浜 0(3) 0(1)
△清水 0(0) 0(0)
○東京 1(0) 1(1)
○広島 1(0) 2(0)
●浦和 0(2) 0(1)
○神戸 1(0) 2(0)
○湘南 1(2) 3(0)
△G大阪1(1) 3(3)
●磐田 0(2) 1(1)
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9(11)13(9)/11試合
2009年
△柏 0(0) 1(1)
●神戸 1(0) 0(2)
△千葉 0(1) 1(0)
○名古屋2(1) 1(0)
●清水 0(1) 0(0)
○大宮 0(1) 3(0)
△広島 1(0) 0(1)
○京都 1(0) 3(1)
●横浜 0(2) 1(0)
○浦和 0(1) 3(1)
○磐田 0(0) 2(0)
○東京 0(1) 3(1)
○大分 1(0) 1(0)
○山形 0(0) 1(0)
○G大阪1(0) 0(0)
△鹿島 1(0) 0(1)
△新潟 0(0) 2(1)
――――――――――――――――――
8(8) 22(9)/17試合
2011年・7試合平均 前半1.00(0.14) 後半0.43(1.29)
2010年・11試合平均 前半0.82(1.00) 後半1.18(0.82)
2009年・17試合平均 前半0.47(0.47) 後半1.29(0.53)
面白いもんですねぇ。
フロンターレ史上最強と言われた2009年はさすがの数値。
前半は様子見で入り、後半ドカンと爆発的に点を取る。
失点数も1試合平均1点に抑えてます。
後半に3点取ったのが4回です。本当に強かった。
(それ以上に鹿島が強かったわけですが…)
2010年は後半の得点っぷりはありますが、失点がやはり多いか。
前半に平均1点取られるというのが。。
特にアウェイのマリノス・レッズ・ジュビロ戦といったところが印象深いです。
プレスをかけまくるのは今年と同じでしたが、4-3-3というフォーメーションが相手に狙われたきらいもあったかもしれません。
さて、翻って今年は。
前半得点は平均1点、相手がペースを掴む前に流れるようなパスワークで崩して先制することはできるようになってきた。
これは今後も継続ですかね。
09年のように様子見ながら後半爆発・・・というのは、全盛期のジュニ・テセ・レナチーニョという個の力あってこそでしょう。
ですからいかに後半の失点を無くし、交代策で逃げ切るか。
悠様がジョーカーになれているのは喜ばしいことですが、もう一枚何か武器が欲しい。
または守備における切り札も欲しいところ。
攻撃のジョーカーはクスあたりが候補、守備の切り札はヨコでしょうか。
さぁガンバ戦、どのように戦っていきますか。
雨の中の戦いになると思いますが、しっかり客席から応援したいと思います!
==
さてさて、今週はビッグニュースが。
晃誠こと柴崎選手がキリンカップ日本代表に選出されました!
川崎の主力になったとはいえ、そこまで大々的に大活躍してるわけではなく、どちらか言うといぶし銀的な存在ですが、ザックはしっかり見てるんですねぇ。
セレッソ戦も来てましたし、やっぱ御前試合でのパフォーマンスが左右するんですかね。
晃誠の印象と言えば、派手なスルーパスやガツガツした守備と言うよりも、安定したボールキープと然るべき時に然るべき場所に出すパスワークといったプレイです。
代表の中で求められる役割はどんなのでしょう。
ポスト遠藤という位置が近いと思いますが、ここは柏木や藤本(藤本はもうちょっと前目か)が担っていたはず。
確かにこの二人、今年はパフォーマンスよろしくないです。
しっかりアピールして、今後もメンバーに生き残って欲しいですね。
反面ナビスコは欠場するわけですが、やはり代表選手が1・2人はいたほうがクラブとしての魅力は上がると思うので、晃誠にはがんばって欲しいものです。
明日の試合では注目されるだろうなぁ。ここでどんなプレーを見せてくれるか、注目です。
一方、U-22ではノボリ・サネ・アンちゃんも。
オリンピックのほうは来月にはもう予選本戦が始まります。
Go for London!!
ノボリはセレッソ戦よかったですよね。調子は上がってきてる。出場に期待!
2011-05-29 00:43
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