【12-J1#17】vs.清水@アウスタ日本平 [Game Photo]
この清水戦で丁度対戦は一回り。前半戦終了です。
8勝3分6敗、勝ち点27、首位との勝ち点差8での8位。
このペースだと年間勝ち点54、優勝にはだいぶ足りない数ですね。
とはいえ、監督交代があり、サッカーの内容をガラッと変えた上でのこの数字ですから、
まあ一方ではそこまで悲観すべき数字でもないと言うべきでしょうか。
ていうか、数字より内容なんでしょうね。
ハナから優勝にはこだわってないような監督の言動、
違和感があるものの、期待してしまっているのも事実。
EUROでスペインが華麗に優勝したのなんかを見ると、
やはり内容が伴ってこその結果だという考えもアリかなと思ってしまいます。
清水戦でも随所に面白いプレーが見られました。
(ゲーム全般としては監督曰く「面白くない」試合だったそうですが)
が、高木投入後は疲れからか清水に押しまくられてました。
昨年も夏場で大失速した苦い思い出があります。
やり方に固執して、この夏場を乗り切れるのか。
本格的な暑さを迎える7月、さあ、後半戦が始まります。
後半戦のスタートはアウェイ広島から。
遠いですが、参戦決定です。一人旅です(笑)
張り切って行って来ます!!
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背水の陣を前に。
なんだか足が追いついていかない場面がいくつか。
夏場、一番心配です。後半は持ち直したか。
昨年はJ2の湘南所属だったから、清水退団後初の古巣対決でしたね。
いやあ、この日もスーパーセーブ目白押し。
4試合で1失点の功労者です。
もちろん西部だけじゃなく、この守備陣もがんばってます。
ジェシと森下の復帰が近そうですが、どうなる?
(森下はまず左SBかな?)
序盤はヤジが左ウィング(ていうか二列目?)に入ってましたね。
ユウが真ん中TOP。
ユウにボールがほとんど入らないことを見るや、前半途中で早くも本来の位置に。
何の意図があったんでしょうか?
この日も攻撃陣を牽引。
日本平で西部が味方というのもなかなか感慨深いものがあります。
日向小次郎スタイル(笑)
先日のトックンのバロッテッリに影響受けたか、二の腕の日焼けの切れ目を見せ付ける。
リベンジはやや不発だったか。
もっと積極性が欲しかった。
これは例のターンのシーンですね。
このシーンが一番惜しかったか…
ゴール前でのミスがいくつか。
前半戦17試合でたったの2得点か…
昨年はやはり神懸り過ぎてたのか。
FKはやはり脅威。
ドリブルと体の強さもある。
あとはポイントポイントでの判断と連携かな。まだまだ向上するはず!
完全に攻撃の軸になってます。
出番がなかった4選手。
あのサッカーの中にポーンと途中から入るってのは難しいだろうな。
それにしても小松はいつから試合に出てないんだっけ・・・
恩返し弾は今年もお預け。
積極的な突破はあったものの、まだまだか。
前目で見てみたい気もするけど。
まあでも、3年前のノボリのデビュー時のような勢いはありますよね。
最近なかなかうまく絡めていなかったからかスタメン落ち。
この日もリズムは変えられず。
実は新しいカメラでこの試合は臨みましたが、
高感度(ISO3200)の画質はなかなかなものの、
やはり廉価版のレンズでは描写力が劣るかな。
まあでもコンパクトなのでよろしい。広島遠征でもガッツリ活用します。
双方に悔しい引き分け。
同じスコアレスドローでも等々力のマリノス戦のような満足感はなかったな。
清水サポからはブーイングが。
パウロが勝利に絡むのはいつになるだろうか。
広島戦も出番あるかな?トラメガ期待だ!
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さて、前日から静岡入りしていました。
例年通り静岡市内の奥さんの実家に宿泊。
金曜夜の東名は激しい雨。新東名の沼津SAからの夜景。
SAにはこんなのも。
本場のしぞーかおでんより、味のパンチは弱め。
金曜夜、何気なくTVを見ていると…
え?ジュビロ応援番組に沢登が??
いやいや、静岡のスポーツ全般を取り扱う番組だったようです。
なんじゃこの企画は(笑)
そんなわけで試合告知。
前日夜まで降り続けた大雨から一転、
ものすごい晴天に。
関東は雨模様だったようですね、よかった。
川崎から車で約二時間、何気に鹿島行くのとそんなに変わらない(笑)
たくさんのサポーターが駆けつけてました。
奥さんの実家で持たせてくれた手土産、
しぞーかおでんよりも僕が一押しの静岡グルメ「黒はんぺんのフライ」。
静岡独特の黒はんぺんは、おでんよりフライがうまい!!
(某ブログでもそのような意見ありました(笑))
⇒938~939参照
20周年記念試合。
見事のコレオでした(望遠ズームの広角端50mmで全体は捉えられず…)。
キックインは長谷川健太。レジェンドですな。
スカパーの解説は沢登でした。
七夕だったかー。
前半は西日がきつかった。
ハーフタイム前ようやくスタンドに日が隠れる。
そして再度水撒き。
ネタなのか、マジなのかよくわかりませんが
水撒き担当は消防団の方でした。
見た感じ、コスチュームだけって感じじゃないよね??
あ!試合前のパルちゃんショー見逃した!!
ま、帰路が毎年恒例の王者のなんちゃらを聞きながらじゃなかっただけでも
良しとしよう。(昨年参戦できなかったもので)
ジンクスはほとんど気にならなくなりましたね。
あとはビッグスワンだ!!
【12-J1#16】vs.神戸@等々力 [Game Photo]
試合結果はともあれ、パウロ、初出場おめでとう。
公式TOPと同じく「PAULO」でキメたいところですが、
敢えて「田中淳一」と。
改めて見ると、全然らしくない名前ですね(笑)
慣れない左サイドバック、内容としてはまだまだでしたが、
このポジションを経験したことにより、格段に進歩したノボリの例もありますので、
もう少し長い目で見ることにしましょう。
それにしても、ここをしっかりと狙ってくる西野監督。敵ながら流石だ。
こりゃ神戸も上昇してきそうです。
パウロデビューの影で、本職ながら控えにまわされたもう一人の「田中」。
ここのところのプレイで自信をなくしているのでしょうか。
が、明日の清水戦、エルゴラの予想では左SBには彼の名前が。
ここで意地を見せてやれ!雄大!!
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盛りだくさんのイベントは後回しにして、まずは試合写真から。
等々力二連戦で無得点。
色々対策を打たれてるところだとは思いますが、
やはり監督の言うようにプレイの精度を上げていくしかないんでしょうね。
付け焼刃の対策を行うつもりなない様子だし、
ここはじっくりと付き合っていくしかなさそうです。
監督が言ってた「浸透するまでは3ヶ月」、あと1ヶ月です。
7月の3戦でどこまで理想に近づくか、しっかりと見届けるとします。
緊張しているような、そうでもないような。
かつてファン感のステージを沸かせた両雄の対決。
この二連戦ではブレーキになっていたか。
「Number」のEURO観戦記は必読です。
スペインにどこまで近づけるか。
トックンのアレには反応できなかった。
が、好セーブいくつもあり。
今回はプレッシャーきつかったですね。
この組織にどうやって埋め込むか、難しいところです。
このホットラインは6月はほとんど見られず。
古巣の清水戦、そろそろ恩返し弾が見たい。
やっぱ右サイドバックでしょう。
思うように攻撃を組み立てられずこの表情。
前線と後ろを繋ぐ役割はできていましたが。。。
もっとゴールに近いところでのプレーが見たいな。
トックンのゴール直前のプレーでフリーにしたのは…。
その前に痛めた足の影響があったか?
バロッテッリは呆然と見るしかなかった。
しかし3年前のツネ様のオーバーヘッドといい、
語り継がれるゴールを等々力の神戸戦ではくらいますなあ。
この悔しさ、一生忘れないでしょうね。
ここから這い上がれ!!
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モータースポーツには疎いのですが、
パンフレットのおかげで色々知ることが出来ました。
シャープでカッコいいなあ。
モーヴィはなかなかフレンドリーですよね。
ファイフロでも取り上げられてたTVKのキャラクター、カナガワニ。
謎の女にならなくてよかった。。。カナリア嬢だっけ??
8月の名古屋戦、難局物語のプロモ。
やや苦しいテーマ設定ではありながら、これはスゴイ!
ていうか、こっちありきでテーマ決まったんじゃないんだろうか??
「ヴァン君と何かやりたいなあ」⇒「犬」⇒「犬ぞり」⇒「南極物語」⇒「難局」・・・
最近は試合前の水撒きが恒例ですよね。
パススピードが上がるように、ってことでしょう。
新加入の中央大の安選手。
ケンゴの後輩ってわけか。同胞の先輩、テセに続け!
陸上トラックって車走ってもいいの??
と思いつつ、すごい迫力でした。
こりゃ生で見たら面白いだろうなあ。
asahi.comのこの動画もスゴイ迫力!!
中島悟(これくらいは僕でも知ってる!)とドライバーお二人。
・・・いや、赤いコスチュームのお姉さんを撮りたかったわけでは(汗)
ヒデキ!おかえり!!
復帰したてでしんどいところを、こんな形でも登場してくれた。
これは紛れもなく絆ですよね。
神戸サポも巻き込むこのパワーは流石です。
YMCA!!!
来年も楽しみです。