北京五輪サッカー：ｖｓＵＳＡ

脱力感・・・。

アテネのときはパラグアイとイタリアに負けはしたが、相手が本当に強かった。
そして得点も３点・２点と取っている。（３－４、２－３で敗戦）
結果的にパラグアイとイタリアはベスト４に残ったし。

アメリカは全然戦ってなかった。はっきりいって弱かった。
序盤から体力をセーブするようにノンビリしていたし、
得点も後半開始の日本の集中が途切れたときに取った虎の子の１点のみ。
あとは守るだけ。なんだかなー。

試合内容では勝ってたけど、得点が取れない。
もうこのフレーズ何回聞いたんだろうな。
ってっか、この間の日韓オールスターで聞いたばっかじゃないか。

昨日の女子サッカーのＰＫの場面を見て、
オリンピックって正式なＦＩＦＡの大会じゃないし、
各地域が変にバランス良く割り振られるから、審判のレベルが心配だなぁ、
なんて思ってたんですが。
まぁ双方におかしいジャッジでしたが、
どうでもいい中盤の競い合いでピーピー笛を吹くのに、
ゴール前では全く吹かない。
（まぁ長友の危ないのもあったけど。）

・・・
色々と言いたいことはあるけれど（まだあるんかい）、
気を取り直して次のナイジェリア戦。
とにかく得点頼む！

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さてさて。
僕らサッカーファンにとっては一大事なこの試合も
世間ではそんなに注目されてないようで。
会社でもあんまり話題になってなかった。
そうだよなー。一般人は俊輔や川口や中澤は知ってても、
谷口も西川も水本も知らないんだよなー。
そんなわけでなんとなく早帰りする大義名分がなくて帰りづらい雰囲気を
感じつつも６時過ぎに会社を出ました。
キックオフは６時なので、家に到着した頃は７時。
いつものごとくＨＤＤレコーダーの追いかけ再生で観戦です。

僕もこの世代はほとんど興味はなかったけど、
我がフロンターレからタニがスタメンで出るなら見逃すわけにはいかない。
フロンターレ戦士、初の国際試合出場です。
贔屓目かもしれませんが、この試合タニはよくやってました。
トップ下・ボランチ、どちらのポジションでも戦ってました。
スタメンの１トップだった森本がもっと出来がよかったらなぁ。


タニ！
ＴＶの横でふろん太も応援してるぞ！（寝てるけど）


今回は協会のロゴが禁止されたので、北京に行けなかったヤタガラス。
この２００２ヴァージョンのユニを着て応援！