【09-J1#25】vs.鹿島＠カシマ

なんとも濃密な１６分＋ロスタイム５分でした。
フロンターレにはほとんどチャンスは無く、
向こうサイドでの守りがほとんど。
が、向こうサイドで体を張っている選手たちに届けとばかり
声を出し続けました。
その想いが通じたのでしょう、危ない場面はいくつもありましたが、
なんとか１点差で逃げ切ることができました。

思えばナビスコ準決勝２戦目も余裕しゃくしゃくで日産スタに乗り込みましたが、
あんなに苦しんだ。
あのことを思えば２点差なんて無いようなものだったんですが、
試合前はバスの台数や各マスコミの取材攻勢でちょっとしたイベント気分、
浮ついた気分だったのも事実（反省）。
あの１点が僕らのテンションをより一層上げてくれました。

まぁでもユースケも言ってましたが、
もうこんな試合はカンベン（苦笑）。
心臓によろしくないです。

さぁ、首位との勝ち点差、ようやく１です。
ここまでたどり着きました。
この団子状態では１試合たりとも落とすことはできません。
残り６試合、選手と共に戦い抜きましょう！
FOOTBALL TOGETHER！！

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バスツアー車内、
社長の熱いコメントがボルテージを上げてくれました。


そして現地にも社長。
この社長あってこそのフロンターレです。感謝してもし足りません。


時計の針とスコアはあの９月１２日のまま。


寒かったですねー。
モツ煮がありがたかったです。来年もヨロシク（笑）


さぁ試合再開。
選手入場も無く、アップ室から一人また一人とピッチに登場。
ジャスティスとユースケが不穏な雰囲気で握手（笑）


地元よりも都内に多いと言われる鹿島サポ、
人数が少ないのもしょうがないですよ、オリベイラさん。
http://www.jsgoal.jp/news/jsgoal/00090525.html
でも、この人数であの声量はたいしたもの、流石です。


イノハのＦＫから再開。
・・・ビビりました。


守備に奮闘してくれました。


前線で収められなかった。１ヵ月越しのハットトリックも期待したけど、
それどころじゃなかったですね。


こちらサイドに顔を出すのはテセ、ジュニ、田坂くらいのもの。


ヤマの上がりもこのプレーくらいだったか。


なんとか耐え切り、晴れて試合終了！
攻められまくって浮かぬ表情の選手達。


でもサポーター席に向かう選手には安堵の表情が見えました。


ゴール裏前では先日の等々力から始まった儀式が。
ジュニの気合の表情が印象的でした。


節目の試合では挨拶に来てくれる関さん。
さぁ、残り試合も頼むよ！


こうばちょうもオツカレ！
試合後、ベンチから見守った選手たちの調整です。
あ、ソノ、晴れて初出場オメデトウ！！

P.S.
各局のスポーツニュースでツアーの様子も含め大きく取り上げられてましたが
（日ハムの優勝が昨日でよかった！）、
某局のオンエアでチラっと２回ほど登場してしまいました（汗）